旅の恥は書き捨て

奴を月までふっ飛ばせるぜ。

「緑知銀 ダッカル」の登場で安定感抜群!?悪いねのび太、デュエルマスターズは「一人用のゲーム」なんだ。

皆様こんにちは。続々と「必殺!! マキシマム・ザ・マスターパック」の情報が解禁されていますが、新カード

 

 

 

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悪用してますか?

 

 

 

このカード、巷では天門に組み込んでミルエメを再現しようという動きもありますが、ハンド維持、連鎖の不安定さ、始動ターンなどの関係でトーナメントシーンに食い込めるデッキには届かなさそうなので、今回は別のアプローチで見ていきましょう。

 

 

 

 

呪文を唱える度に表向きの盾を増やすというなんとも「裁きの紋章」で使ってねというテキスト。種族もサバキストです。

 

 

 

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いいでしょう、その効果、正しく運用してみせます。

 

 

 

 

 

 

 

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こいつでな!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

「Zナスカ」というデッキをご存知だろうか。

 

 

 

 

「トライガード・チャージャー」から「煌メク聖戦 絶十」をバトルゾーンに出すことで4ターン目に「超運命 アミダナスカ」を着地させるこのデッキ、爆発力とキルターンの短さは過酷溢れる現代デュエマにも対抗し得るのだが、そんなデッキにもひとつ、致命的かつ最大の欠点があった。

 

 

 

 

 

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「裁きの紋章」は手札から唱えたときにしかシールドに表向きで追加されないのだ。

 

 

 

 

これでは絶十を出すのに必要な札をめくるとコンボが止まってしまうというなんともお粗末なデッキになってしまう。

 

しかし、ついに「緑知銀 ダッカル」はこの問題を解決してみせた。

 

 

 

もちろん、最初に紋章が捲れたらそこで終わりだが、そこは皆様も歴戦の決闘者。

 

 

 

尻に力を入れてなんとかしてほしい。

 

 

 

実は3キル可能なこのデッキが皆さんの快適なソリティアライフの肥やしになることを祈って。

 

 

 

今回は短いですがこの辺で

それでは。