旅の恥は書き捨て

奴を月までふっ飛ばせるぜ。

第34回HERO CSレポ:ロマノフ

前の参加で1byeもらえたので行ってきました。

 

使用デッキはにわかに騒がれつつあるロマノフ。前回との大きな違いはバイケンが入っているかいないかです。

 

 

2回戦 チェンジザ 先 ○

人生初のフィーチャーマッチでアガりまくって変なプレイを連発。

極め付きはキルターンにウォズレックの審問を発動したシーン。盤面にチェンジザいるのに手札にチャフあったらどうするつもりだったんでしょうか。あの時の自分に問いただしたいです。チャフなかったのでぐるぐる。

 

3回戦 赤青覇道 後 ×

最後の最後でロマノフが蘇生を捲らず。ケアできた範囲だったので完全にプレイミス。

 

4回戦 赤白ミッツァイル 後 ×

プーンギミクセル轟轟轟、一旦待ってチャフ。美しすぎるプレイに為す術なし。

 

5回戦 黒単デスザーク 後 ○

ある程度準備が出来ていたのでロマノフにつながる札を引いてサイクル開始。

 

予選3-2

オポネントで12位上がり

 

本戦

1回戦 黒単デスザーク 後 ○

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2回戦 黒単デスザーク ○

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こいつはプレミアム殿堂で当然。

 

 

準決勝 赤青覇道 先○ 後× 先×

フィーチャーマッチ。またしてもプレイングが怪しくなり残念ながら勝ちきれず。

 

 

3位決定戦 黒単デスザーク 後× 先○ 後×

終戦でロマノフストップが発動しターンを返すことに。

残りデッキ10枚でガデス2見えだったので一枚ぐらい入ってるかな、と思ったらそんなに甘くなかったです。後で調べてみたら入ってる確率がだいたい57%だったらしいのでしょうがない。

 

 

今回は前日に出たデスザークの最強裁定の影響もあってかかなりデスザークが多かったので相性上は有利(?)のロマノフが活躍してくれました。

ヒラメキ・プログラムの禁止は痛いですが、もともとアレを酷使するデッキではないのでほぼ影響は無し。不利対面の赤白轟が少なくなることもあり殿堂施行後の環境に食い込む強力なデッキになるでしょう。

ただ「ジャミング・チャフ」や、「本日のラッキーナンバー!」などの呪文メタはもちろん、「奇石 ミクセル」、「獣軍隊 ヤドック」などの踏み倒しメタも結構効くので使う際はお気をつけください。ちなみに「正義の煌き オーリリア」でほぼ負けます。

 

7月からも使うかもしれませんが数が増えすぎたら考えます。

 

 

 

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???(次ハオマエノ番ダ・・・)